♪きままなＲｉｅ日記♪

てんつくマンのイベントで印象に残ってる話

被災地である女性とてんつくマンが話をして…

その女性はおばちゃんに四歳の娘を預けて買い物に出かけたら地震＆津波が来たそうです。
どうか助かって下さいと祈る事しか出来なくて…

津波後に家に行ったら２人が亡くなってたそうです。

女性はてんつくマンに、

『でも悲しい中にも嬉しかった事があったんです。
おばちゃんは娘を亡くなっても抱きかかえて守っていてくれました。』

と話してくれたそうです。
てんつくマンは、

『こんな悲しい事があっても、
前向きに幸せ探しをして本当に頭が下がった
みんなも、今ある事に目を向けて…
家族が居る事、家がある事、
布団がある事、朝目が覚める事…
当たり前の事が幸せに溢れてる事を感じて欲しい』

と話してくれました。



人は沢山の経験をして、辛い事もあるけど
全てが神様がくれたプレゼント

沢山の経験から人の器が大きくなる
初めは、辛い経験や嫌な経験が怒りや傷になる。
器が大きくなって来ると傷が気付きに変わる。
そして人と乗り越えると気付きが絆になる。

てんつくマンは、何かあると

『良くある事良くある事
修行修行
まぼろしまぼろし』

って言うそうです



最近地球が元気が無い。温暖化が進むと地震が増える。
ここ数年ものすごく大きな地震が増えている。
人間は地球を借りて住まわせてもらっている。
地球や自然は人間の所有物では無い。
地球が元気がなくなって、限界が来たら人間みんな生きて行けない。
地球の幸せがあって初めて人間の幸せがある。
みんな地球を大事にしよう